明日を読む!経済ニュース一覧

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2022/01/25 更新

どうも、はむねこです!

僕が経済の明日を読むために利用している経済ニュース一覧を頻度別に並べました。

随時更新する予定なので、一覧も徐々にブラッシュアップしていきます。みなさんの情報収集の参考になれば幸いです。

毎日

Newsモーニングサテライト

愛称は「モーサテ」。
テレビ東京にて、祝日を除く、月曜〜金曜の05:45〜07:05に放送されています。

朝イチの情報収集と言えばコレで決まりですね!
世界経済の状況を広く深く知ることができます。

また、ニューヨーク証券取引所が6時に閉まるので、ニューヨーク時間の取引結果をリアルタイムで知ることができます。

単にニュースだけでなく、様々な企画もやっているので、新たな投資先を見つける良い機会にもなりますよ。

Newsモーニングサテライト(モーサテ):テレビ東京
月曜~金曜 朝5時45分~7時5分放送。仕事や投資戦略に役立つマーケット情報を各分野のスペシャリストが詳しく解説します。番組のキャッチコピーは「新しい時代に、新しい経済」。かつてないスピードで変化する“いまの時代”を、独自の切り口でひも解いていきます。

日経電子版・日経ニュースメール・日経テレコン

社会人必須ツール(?)である日本経済新聞の電子版・メールサービスです。

僕は日経電子版の無料会員に登録しており、日経ニュースメールが届くように設定してあります。
サイトに直接アクセスはせず、日経ニュースメールから間接的にアクセスしています。

無料会員は月に10本しか有料会員専用記事を見ることができませんので、できる限り厳選して読んでいます。

日本経済新聞 - ニュース・速報 最新情報
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

合わせて利用しているのは、日経テレコンというサービスです。
厳密に言うと、楽天証券版の日経テレコンになります。

日経テレコンは、日本経済新聞社が提供する日本最大級の会員制ビジネスデータベースサービスです。
日経新聞だけでなく、その他500以上の情報源があり、大量のデータから必要な情報を検索して抽出することができます。

楽天証券版では機能が限られていますが、日経新聞の朝刊・夕刊が過去3日分見られるので、機能としては十分です。
また、新聞記事を過去1年分遡って検索できる機能もありがたいですね。

楽天証券版を利用するには、楽天証券で口座開設する必要があります。
その後、スマホアプリの「iSPEED」やマーケットスピードから利用できるようになります。

僕の使い方ですが、朝一はiSPEEDから日経テレコンを開き、日経新聞の朝刊から興味がある記事をピックアップして読み、
プラスして、朝・昼・夕に届く日経ニュースメールを確認して、日経新聞では触れられていなかった記事を読む、という流れで使用しています。

日経テレコン(楽天証券版):楽天証券
楽天証券では、日本経済新聞デジタルメディア社が提供するビジネスデータベースサービス「日経テレコン(楽天証券版)」を無料でご利用いただけます。

マネックス証券 マーケットメール(朝刊・夕刊)

マネックス証券が発行しているマーケットに関する情報をまとめたメールマガジンです。
朝刊は8時ごろ、夕刊は16時半ごろに届きます。

いくつかメールマガジンがありますが、こちらはマネックス証券に口座開設している方だけ登録可能になります。

朝刊では、ニューヨーク市場の詳細な動きと日経平均の簡単な予想、
夕刊では、日経平均の詳細な動きと明日の簡単な予想、投資をする上でのヒントとなる情報を得られます。

サンプルを見たほうが早いと思うので、ご覧になってみてください。
サンプルは口座開設していなくても見られます。

朝刊のサンプルはこちら
夕刊のサンプルはこちら

メールサービス
毎営業日のマーケット情報を理解できるものから、気になる銘柄や為替等の値段を知らせるアラートメール、マーケットの変動要因となる経済指標の発表をいち早く伝えるメールなど、お好みのメールサービスを無料で利用できます。

TRADER’S WEB 市場スケジュール

総合投資情報サイトのTRADER’S WEBが提供している市場スケジュール情報になります。

国内外の市場スケジュールを日単位で確認することができます。
毎朝確認して、市場の動きを見逃さないようにしましょう。

市場スケジュール | 国内市場 | トレーダーズ・ウェブ
株式市場で注目されるスケジュールです。経済指標の発表や金融当局のイベント、注目銘柄の決算発表などを月間形式で掲載します。

随時

Bloomberg

世界の金融ニュースやマーケット情報などをいち早く提供している情報サービスです。
後で紹介するReutersと並んで世界的に有名ですね。

他の記事の一次ソースになることも多いので、それだけ貴重な情報を早く提供しているということでしょう。

【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース」という記事が毎朝配信されるので、これだけは見逃さないようにしましょう。

Bloomberg.co.jp
世界の最新金融ニュース、マーケット情報、市場の分析や、マーケットデータ、金融情報をご提供しています。株式、投資信託から、世界各国の株価指数、金利/債券、商品先物など最新のマーケット情報を掲載。ブルームバーグ

Reuters(ロイター)

世界の経済、政治、社会など、国際ニュースを幅広く提供している情報サービスです。
ReutersはBloombergよりも歴史があるようです。

Bloombergと違い、Reutersはサイトだけでなく、AndroidアプリやiOSアプリも提供しています。

ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
世界の政治、経済、社会についての最新ニュースを、豊富なコンテンツと共に多面的に展開。エンタメ、スポーツに加え、世界の文化やライフスタイルについて注目の情報が満載です。

Google Alert

Googleが提供する情報自動収集サービスです。

あらかじめキーワードを登録しておけば、一定期間でGoogle検索を行い、新しい検索結果があったときに通知してくれます。

以下のオプションが設定できます。

  • 頻度:配信頻度
  • ソース:取得先種類(ニュース、ブログなど)
  • 言語:検索対象言語
  • 地域:検索対象地域
  • 件数:全検索 or 上位検索
  • 配信先:メール or RSS

以下は僕が登録しているアラートの例です。

  • 投資
  • 国債
  • 世界経済
  • 景気

ただ、あまり多く登録しすぎると、情報が多すぎて読み切れなくなりますので、必要なものに絞って登録することをオススメします。

Google アラート - ウェブ上の面白い新着コンテンツをチェック

みずほリサーチ&テクノロジーズ メールマガジン

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が調査レポートを発刊したときに通知されるメールマガジンです。

みずほリサーチ&テクノロジーズのエコノミスト・研究員が執筆した金融・経済に関する調査レポートが掲載されています。
ほぼ毎日、新たなレポートが作成されており、内容も様々です。

以下に例を挙げてみたので、気になるレポートがあったら登録してみてはいかがでしょうか。

  • 欧州経済情報
  • 首都圏マンション価格はいよいよ急落するか
  • 日本の設備投資の下振れリスクはあるか
  • プーチン再選後のロシア経済
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/mailmagazine/research/index.html

SMBC日興証券 月刊投資情報

SMBC日興証券が発刊しているレポートです。
米国・日本・新興国の株式、主要通貨、金利の概況と見通しなどの情報が得られます。

こちらは、SMBC日興証券の口座開設をしている人だけが利用できる投資情報メールマガジンになります。

リンク先にはサンプルが見られるようになっていますが、あくまでメールのサンプルであり、レポートのサンプルは見られません…。
こちらもレポートの例を挙げておきますので、興味がありましたら登録してみてください。

  • 日経平均の見通し
  • 高配当利回り銘柄リスト
  • 米国株式投資ガイド
  • 月刊 投資情報
月刊 投資情報│Eメールサービス│SMBC日興証券
先進国および新興国の株式・為替・金利の概況と見通し等を解説したレポート「月刊 投資情報」を毎月Eメールでお届けします。当社に口座をお持ちのお客様がご利用いただけるEメールサービスです。

マネックス証券 経済指標アラートメール

マネックス証券が発行している経済指標アラートメールです。
こちらもマネックス証券に口座開設している人だけが利用できるサービスになります。

登録すると、以下の3種類のメールが送られてきます。

  • 本日の予定(早朝)
  • 指標発表直前通知(随時)
  • 指標発表結果通知(随時)

なお、配信内容は好みに合わせて変更可能です。
僕は「注目度の高い経済指標のみ」に絞って配信してもらっています。

経済指標アラートメール | マネックス証券

楽天マガジン

楽天が提供しているマガジンサービスです。

250以上の雑誌が月額380円で読むことができます。
また、年額プランであれば3600円で済むので、年間960円もお得です!
楽天ポイントも使用することができる部分も便利ですね。

マガジンサービスは他にも複数ありますが、僕はあらゆるものを楽天にまとめているので、マガジンサービスも楽天にしました。
最新号だけでなくバックナンバーも読めるし、デバイスも5台まで利用できるので、かなり便利ですね。
しかも、事前にダウンロードしておけば、データ通信やWifiが届かない場所でも読めます。

大きい雑誌を持ち歩く必要もないし、1つの雑誌よりも安い金額で読めるので、もはや紙の雑誌は不要ですね…。

僕が読んでいる雑誌をいくつかピックアップしてみました。

  • 週刊エコノミスト
  • 週刊ダイヤモンド
  • PRESIDENT(プレジデント)
  • ダイヤモンド・ザイ

時々

国際通貨基金(IMF)

IMFの日本語版公式サイトです。

IMFは、180を超える加盟国からなる通貨と為替相場の安定を図るための機関です。
定期的に世界経済の見通しを発表するので、その発表には注目です。

https://www.imf.org/ja/

経済協力開発機構(OECD)

OECDの日本語版公式サイトです。

OECDは、約30の加盟国からなる世界経済の発展や発展途上国の支援、貿易の拡大を図るための機関です。
IMF同様、OECDも定期的に加盟国の経済の見通しを発表するので、同じくその発表には注目です。

Just a moment...

あとがき

いかがでしたでしょうか。

上記のとおり、あらゆるメディアから様々な情報を取得しており、時間がないときはその取捨選択に迷うことがあります。
そういうときのために、事前に優先順位を決めておき、古くなったメディアはバッサリ切り捨てると良いです。
できる限り生情報に触れることで、先見の明が養われると思っています。

データ社会なので情報の取捨選択が大変ですが、データに振り回されることなく、自分でコントロールしていきましょう!

ではまた!

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コメント

  1. Collin より:

    Hi there Dear, are you truly visiting this web page daily,
    if so then you will without doubt take pleasant knowledge.