やっと、つみたてNISAのポートフォリオが完成しました!
早速ですが、以下になります。
ポートフォリオ
※表内の商品名をクリックすると楽天証券の商品ページが開きます。
対象 | 種類 | 商品名 | 金額 | 比率 |
日本株式 | TOPIX | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | ¥4,000 | 13% |
先進国株式 | MSCI World Index | ニッセイ外国株式インデックスファンド | ¥4,000 | 13% |
先進国株式 | MSCI World Index | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | ¥3,000 | 10% |
新興国株式 | MSCI Emerging Markets Index | eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | ¥5,000 | 17% |
全世界株式 | MSCI ACWI Index | 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド | ¥4,000 | 13% |
全世界株式 | MSCI ACWI Index | 野村つみたて外国株投信 | ¥3,000 | 10% |
アクティブ | アクティブ | ひふみプラス | ¥2,000 | 7% |
バランス | 8指数 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | ¥5,000 | 17% |
合計30,000円になります。
構成理由
さて、構成理由ですが、最近、ファイナンシャルプランナー(FP)の方と会う機会がありまして、少しだけ助言をいただいた上で組み合わせました。
注目ポイント①
以前書いた、「つみたてNISAの商品選定中…」にもあるように、新興国株式インデックスを取り入れています。
ただ、比率は予定よりも抑えて「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」単体だと17%で、「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の中身も含めて考えると、約19%が新興国株式インデックスになりました。
やはり、米国を筆頭に、先進国の景気後退が進んできていると感じるので、新興国の勢いに期待したい部分が大きいです。
注目ポイント②
ただ、日本を含め、先進国に対して悲観的というわけではないんです。
というのも、この先、何十年いまと同じ状況が続くわけがないし、何十年後の未来を予想することもできませんよね。
そうなると、現在、先進国と呼ばれている国が簡単に破綻するとも思えないので、一時的に景気が落ち込むことはあっても、数年後、数十年後には持ち直すのではないかと判断しました。
よって、日本株式インデックスには13%、先進国株式には23%の比率にしました。
(厳密には「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を含めると、それぞれ約15%、約25%になります)
注目ポイント③
以前書いた、「つみたてNISAの商品選定中…」では「ひふみプラス」の成績がひどかった、と報告しましたが、金額は減らすが今後も積み立てていくつもりです。
なぜ心境に変化があったかというと、最も大きいのはひふみプラスを販売しているレオス・キャピタルワークスの東証一部上場です。
会社が上場する、ましてや日本のトップである東証一部上場となれば、厳しい監視下におかれます。
そうなると、当然、業績が良くないとバッシングされますし、最悪のケースでは上場廃止という不名誉を被ることにもなります。
そうならないために、上場した企業はこれまで以上に結果を求められるので、ひふみプラスの成績も徐々に持ち直してくるのではないかと判断しました。
おわりに
楽天証券でクレジットカード支払いにしたところ、毎月1日に積み立てられる設定しか選択できなかったので、実際の運用はちょうど2019年からになります。
毎月の運用報告もする予定ですのでお楽しみに!
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