【企業分析】ANAホールディングス(9202)

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更新日

2020/12/19

基本

概要

航空会社の最大手
国内線、国際線ともに日本トップ
傘下にLCCのピーチ

事業内容

航空84%
航空関連3%
旅行7%
商社6%

海外売上高比率

17%

従業員数

約45,900人

平均年齢

45.8歳

創業社長か

違う

役員が大株主か

違う

業績

売上高・営業利益


マネックス証券アプリから引用

キャッシュフロー


マネックス証券アプリから引用

主要指標

株価

2,247円

チャート


マネックス証券アプリから引用

時価総額

10,669億円

自己資本比率

32.3%

ROE(実績)

2.56%

配当

0.00%

マネックス証券アプリから引用

株主優待

1. ANA国内線搭乗優待(100株以上)
2. ANAグループ各社・提携ホテル優待

PBR

0.85倍

評価(最低:G〜最高:S)

S

まとめ

正直なところ、日本における航空最大手というだけで高評価です。
2位は日本航空ですが、コロナ禍で苦しいのはどちらも同じなので、大した差はないでしょう。
しばらくは業績も株価も低迷するでしょうが、それもコロナが猛威を奮っている間だけで、コロナが落ち着けば急速な回復が見込まれます。
その流れで配当も復活するでしょう。
チャートを見る限り、2300円で買えたとして、コロナ前が3600円ほどですから、コロナから回復すれば1.5倍は狙えそうです。

航空の国内最大手、株主優待あり、コロナ前から下がったままの株価、PBR:0.85倍あたりを評価して「S」としました。

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