【FX】2018年11月27日(火) 取引履歴2

fx_chart 11月
スポンサーリンク
2022/1/25 リンク更新

取引対象通貨ペア

GBP/USD

チャート

chart

エントリー履歴

trade

エントリー理由

帰りしなに、もう一件エントリーしました。

先のエントリーで書いた理由と同様に、ブレグジットによる影響でポンド安が継続すると踏んだからです。

取引結果

trade_result

取引を終えて

一時、レジスタンスラインを超える上昇を見せましたが、結果としてヒゲとなり下降してのクローズとしました。
SLをもう一つ上のラインに置いていたことが功を制しましたね。

本当は長期的に保有したかったのですが、以下の理由により、早めのクローズとしました。

  1. 証拠金が心許ないこと
  2. 重要経済指標が控えていること
  3. ブレグジットの影響が公表されること

一つ一つ解説します。

1.証拠金が心許ないこと

お恥ずかしながら、スタート資金が少ないため少しずつ資金を増やしている状況です。
そのため、予想とは大きく逆に触れたときに耐えられる状態ではないのです。

小ロットの取引を繰り返して、資金が溜まれば長期保有も視野に入れていくつもりです。

2.重要経済指標が控えていること

先のエントリーでも書きましたが、今週後半は重要経済指標が複数控えています
そのため、重要経済指標前にはノーポジションにしたかったからです。

3.ブレグジットの影響が公表されること

イングランド銀行(英中央銀行)と英国政府は28日、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴う経済影響評価を公表する。 
英中銀は27日、離脱合意や他の想定し得るブレグジットのシナリオが金融などの安定に及ぼす影響評価を28日1630GMT(日本時間29日午前1時30分)に公表すると明らかにした。

【引用元】

英中銀と政府、ブレグジットの経済分析を28日公表へ
イングランド銀行(英中央銀行)と英国政府は28日、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴う経済影響評価を公表する。

ロイターから引っ張ってきました。

英国の中央銀行と政府が公式にブレグジットの影響を発表するようなので、
この結果によって大きく動く可能性が高いと思い、ポジションを持つのは危険と判断しました。

あとがき

先にお伝えしておきたいのですが、取引に用いられている口座はデモ口座です。
本当はリアル口座で取引したいのですが、訳あっていまは控えています…。

そのため、みなさんには注意していただきたいのは、デモ口座とリアル口座は異なる部分があります
以下、FXTFのよくある質問にも書かれています。

システムの操作性は同じですが、配信レートやスプレッドにおいては、流動性が低い相場環境、指標発表時前後等でライブと異なる場合がございます。

引用元:https://www.fxtrade.co.jp/q-mt4-faqlistb3-22/

よって、もし取引を参考にされているかたがいらっしゃいましたら、あくまでデモ口座での取引だということにご注意ください!

ではまた!

コメント