取引対象通貨ペア
GBP/USD
チャート
エントリー履歴
エントリー理由
重要経済指標である、「米国の実質GDP・新築住宅販売件数・FRBパウエル議長講演」前に大きく上昇が見られたため、売り戻しを狙ってエントリーしました。
①が最初のエントリーで、②がナンピンでのエントリーになります。
上昇した先に「1.28000」ラインがあり、それを少し超えたので、ラインに跳ね返される可能性が大きいと判断しました。
取引結果
取引後のチャート
取引を終えて
取引後のチャート画像にあるピンク色の矢印がクローズした位置です。
戻ってくるまでに少し時間がかかりましたが、予想どおり上がった分だけ下がってきましたね。
戻ってくる途中でクローズした理由ですが、エントリー理由でも書いたように、重要経済指標が控えていたため早めに撤退しました。
取引後のチャート画像を見ると、クローズしたあとに急上昇していることが見て取れますが、やはり経済指標前に撤退しておいて正解でしたね。
重要経済指標を見逃すとビッグウェーブに飲み込まれる可能性があるので、絶対に見逃さないようにアンテナを張っておきましょう。
あと、今回は「1.28000」ラインが強いと踏んでナンピン売りをしましたが、基本的にはナンピンはやめておいたほうが良いです。
逆に、上昇トレンドに乗ってエントリーして、プラスに推移したのち、上昇トレンドがさらに続くと踏んで、追いかけエントリーするのは良いと思います。
ナンピンをミスると、マイナスにマイナスが重なり、取り返しがつかないことになることもあります。
ナンピンを行うということは、その時点でマイナスなので、正常な判断ができないこともあり、心理的にも危険な状態にあります。
もし、ナンピンを行う場合、以下を満たしているのであれば、問題ないでしょう。
- 落ち着いており、正常な判断が下せる状態
- 明確な理由がある
- エントリーと同時にSL(ストップロス)を設定する
たびたび実感するんですが、ナンピンもそうですけど、FXって本当に精神力が強くないとやっていけないですね…。
過去に感情的になって大負けしたこともあるので、絶対に感情に任せたエントリーはしないと心に誓っています。
ではまた!
コメント
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